過去のこの日(Facebook)
先日もFacebookで書いたばかりなんだけど、FBのお節介とも言える「過去のこの日(もしくは過去の思いで)」っていうのがなかなか秀逸だ。もしかすると過去には、「思い出したくもない記憶をほじくり返しやがって!」と真逆のことを書いているかもしれないけど。
あらためて昨年の今日は何があった日か見てみよう。昼間、東京駅に降りてランチをご馳走になった。釣り関係の席だったんですが、「誰と会食したかは書かないほうがいいよ」と言われた記憶が残っている。当時の僕は、オープンにすべきでは? と感じたが、大先輩の意向に従った。実は偶然、この日は誕生日で、つまり今日も誕生日なんだけど、ゴチになる身ではね。その後色々あって、その先輩とはこれが最後の会話になった。
安心してください。ご存命です。というかSNSで見る限り、お元気なようですから、そういう意味じゃないんですよ。元々リアルにお会いするのは年に一回くらいのことだったんで、一年会わないくらいでなんだ? って思われるかもしれませんが。つまり、関係が終わったということです。寂しいですよね、お誕生会が最後だなんて(笑)。
この日から数日後に発売された「へら専科2020年10月号」が火種でした。Facebookで数度のやりとりのあと、壁を築いたようです。その後、何がどうなったんだかわかりませんが、風のうわさでは、一方的に敵視されてしまったようです。まだ繋がってるんで、流れてきた投稿に僕はときどき「いいね」してますけどね(笑)。今思えば、あの日のランチをタグ付けで投稿していたら、世界は違ったんじゃないかって。なぜかそんな気がするのです。
夜は数日後にそんな事態が待っているとも知らず、子供の頃に憧れていた「純龍心観」を落札。オークションは白熱、高騰しましたが、「お誕生日」の錦の御旗の元、全ツッパ(笑)。最終的に、10、15、18、19、20、21、24と入手することになります。元々12と13を持っていたので、だいぶ揃ってきました。
さて二年前はどうよ?ということなんですが、なんと鎌北湖ネタだったとは。さきほど書いた大先輩との火種は、実はここから始まっていました。驚き。いや〜、こんなことってあるんですね。
で、鎌北湖の投稿はシェア記事ですが、シェア元の彼女が現在お勤めの会社が、さっきの「純龍心観」の出品者というね。いやもう、進撃の巨人もびっくりの伏線ですわ。