断捨離できない人がハマる典型的パターン
ナリーズのホームページのリニューアル、サクッと終わらせる予定が凝りまくりで草。
7月中旬のサーバ移転以来、WordPressでいまのところ5サイト作り終わっているけど、いろんなワザをモノにしつつある。なので、スキル不足で移植を中断しているスイッチマグのサイトも、いつか乗り越えられるはず。
派手な見た目でも、内部の作りは至って地味。シンプルなワザを組み合わせて複雑な動きを作っている。いや、力があれば、シンプルで素晴らしいコードも書けるのかもしれないけど。
とはいえ昨夜(今夜)はGoogleフォトでの写真選びにハマった。出るわ出るわ懐かしい写真。片付けしていて、懐かしいアルバムや本で止まるっての、あるじゃないですか。2時くらいまでは真面目にサイト構築をしてたと思うんですが、途中からイマまで、写真で脱線。そんでもってこのブログでしょ。馬鹿ですよね。寝ろよ、と。ハイ、コレ打ったら寝ますけどね。
まずこれ、15年前くらいの僕と大竹くん。ともゑですね。三島湖。もうひとりは中澤さんですね。全員若い!
次は20年くらい前の僕と岡田くんですね。NHCで隼人。うしろの桟橋にトマちゃんが居ますね。いやコレ、数年巻き戻せばギリ20代っていうところですよ。俺カッコよくない? 岡田くんには負けるけど(笑)。足の長さも。
前年に「北城 錦さん」から直伝の底釣りで勝負。ファーストステージは1位でした。この頃は大会本部からエサ支給で全員同じ。こういう縛りが面白いんですよ。たしか、パウダーベイト1袋と、パウダベボトム1スティック。一日底釣りしたいならどうすればいい? みたいなね。サオは合成ザオ「錦」でゲン担ぎ(笑)。
いま思えば、この頃の底釣りはまだまだ。ズラシに心酔してしまい、無意識にトントンを否定していた頃。僕の底釣りは、トントン派からズラシ派へ180度転向し、その後両者をバランス良く使い分けるようになっていきます(当たり前w)。
これは先の1枚とともに、へら鮒社の田中編集長が撮ってくれた写真です。連載で使ったんじゃないかな。モノクロですが。
その次はまだ5〜6年前で、いろいろ使ってるんで今でもたまに見る機会がある写真だけど、素晴らしいですね。山本さんが撮ってくれた1枚です。都会の子と田舎の子が並んで釣りしてるみたい。ダブルヒットも良いですね。この日の釣果が自分史上最高の370枚。たぶん死ぬまで更新できないでしょう。この日より体力も落ちているのは実感済みです。福井さんも自身初となる束釣りを達成。二人並んで500枚引っ張ったことになります(笑)。
最後はこちら。ヘラ釣りに連れて行っても、すぐ飽きてしまって「帰ろう?」という幼いころの長男に、ガチ切れした嫌な記憶しかなかったんだけど、楽しそうに粘土遊びをしている写真があって少し救われた気がしました。もっとも、この写真が撮れるということは、第三者(女房)が居てこそだと思うので、子守りのプレッシャーがない釣行だということになるわけですが。。
リョービのヘンテコリンなグリップのロッド(後のオリムピックへら竿「鼓笛」のカテルグリップみたい)で、リールを巻いている長男の写真も発掘。先日、「親父がヘラだから、俺、リール使ったことないんだよね〜」みたいな話になり。いやいや、あるんだぞ?というね。あとでLINEしておこう。
オマケ ↓
制作中のナリーズサイト。レスポンシブもレスポンシブ。PCとタブレット以下の画面サイズでは、ナビメニューもライトボックスも変わる凝りよう。スマホ版できちんとガッツの顔が見えるように調整しました。手のひらに「例会予定表」のボタンが乗ります。たぶん(笑)。
パーツの配置がアシンメトリーですが、ガッツの身体のラインと、背景のシェイプで右下へ導かれるイメージです。イマふうの縦長サイトで、これで半分くらい。ナビメニューはもちろん追従型ですから、不便はないです。ホンモノの余白はちゃんとありますが、Chromeの開発メニューから撮るスクショはイマイチですね。。