地雷を踏んだ日

編集部から許可をいただいてるんで全文掲載しますが、このページね。たった1ページ。されど1ページ、ということらしいんです。

自分としてもカラーは23年ぶりですが(インタビュー除く)、やはり「場違い」というクレームが多いですね(笑)。だよなぁ、このテの特集は「名手として認められた証」であって、多くの方が憧れるコーナーなんですな。まさに晴れ舞台。

現役の競技者でもメーカーの息のかかった人間でも何でもないオジサンが、ひょっこり出るべきではない聖域だ、という気持ちはよ〜くわかります。このところ露出が多かったところへ持ってきて、これでトドメという感じでしょうかね。モノクロでのノーガキは許せても、カラーだけは許せん、みたいな。すんませんでした(笑)。

実はですね、とある名手の方に依頼していたところ、締め切りに間に合わなかったんですって。で、26日の夕方、何とかなりませんかと依頼され、ちゃちゃっと書きあげた次第です。イラストのラフも描きました。もちろんこれは他の皆様と同じくノーギャラよ♬

本当は27日に全データを印刷所に入稿しないといけなかったらしいんですが、自分の連載の校正も終わってなかったんでアレッ?と思ってたら、日付が変わる頃に連絡があり、この1ページの写真の選定も含め、そのまま28日の早朝までお付き合いしました(笑)。

そんな経緯だったもんで、許して欲しいです。ただね、やはり「沢山釣る」だけが尺度ってのは恐ろしいなと思いましたよ。僕は対人競技も好きだけど、「ひとりのんびり」でも必要なのが技術や理論だと思っていて、ヘラブナとよりスムーズな会話をするために必要なものだと考えているんですね。

承認欲求は誰にでもあるけど、僕の場合はもう、名誉欲とか権力欲とかはないですから。お節介と言われようとも、自分の知識を伝えたいだけで。第三者から見て自己満でしかないのだとしても、本人は恩返しだと思ってやっています。今回のオファーも、連載とスポットを補完することになるなと考えて、一生懸命書いただけです。

なので、義務を果たしたと感じれば、即退場しますよ。いまだって老害なんじゃないかと思っていますから。補足:ビギナーでも〜エサの考え方・前後編にも以下のように書きました。

>いま思えば、やはり20代30代じゃ言えなかったよな、と。
>50代になったからこそ許される「調子こき」なのかもしれません。
>言いたいことは早いとこ吐き出して、さっさとジャーナリズムから引退

編集部は有名税と笑うけど、できれば見逃して欲しいなぁと思うことがもうひとつ。過去のインタビュー4回ともコロナ禍での収録ですが、「マスクしてねーじゃん」なんていうクレームはなかったんですよね。ところが、編集部がSNSで投稿した一昨日の収録風景には、多数のクレームが届いたようです。

マスク外すのは、写真を撮るときだけですよ。いろんな考え方がありますから、批判されるのは構いません。ただ、過去のインタビューでも「けしからん」と感じた人はいたんでしょうが、今回は心の内側で思うだけで終わらずに、投げかける(アクションに移す)ほどのことかな?とは正直思います。本当に世の中は病んでるな、と。ま、それもカラーの1ページがトリガーだったんだろうと思っていますが。

どうせマウントを取るなら、相手を貶めることではなく、自分を高めることで実現させたいものです。僕は、マウントを取るのではなく、共存共栄を理想としています。高め合いたいんです。先月か先々月かの短ハリスの連載でも、少し触れたと思います。

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