有限実行
以下は昨年の8月9日のブログから引用になります。
>解説の最後の最後に、「いろいろ書いてきたけど人それぞれ」だとか「要はバランス」みたいな言葉で締めるのは反則だと思っています。
>たいへんに便利な言葉ですが、ある程度のヒントを与えた上で使わないと、著者の無理解をごまかす魔法の言葉になってしまいます。解説者諸氏は、間違って批判される覚悟の上で、もう少し「言い切り」ましょう。でないと、ビギナーは迷うばかりです。(生意気すいません)
>たいへんに便利な言葉ですが、ある程度のヒントを与えた上で使わないと、著者の無理解をごまかす魔法の言葉になってしまいます。解説者諸氏は、間違って批判される覚悟の上で、もう少し「言い切り」ましょう。でないと、ビギナーは迷うばかりです。(生意気すいません)
>ちなみに、今回の前後編はめっちゃ自信ありますよ。30年間、自分の釣りを支え続けた根幹の理論です。前編の冒頭で結論を書けるほどシンプルな話ですが、それこそ沢山の有名人と並んでそこそこの結果が出せてきたものです。
>記事の中でも触れている「セット釣りの解明からのだんご再構築」という歴史には、おもいっきり手を貸した自負がありますし。これは「短ハリス」連載の初回に書いたことですね。
>いま思えば、やはり20代30代じゃ言えなかったよな、と。50代になったからこそ許される「調子こき」なのかもしれません。言いたいことは早いとこ吐き出して、さっさとジャーナリズムから引退しようと思います(笑)
……以上を実現したのが、先月号から書いている「ビギナーでも知っておきたいセット釣りの考え方」になります。3日に発売されたばかりの4月号掲載の「後編」がまさにそれです。
ぜひお読みください。